2013年12月23日月曜日

農地転用の太陽光ソーラー発電所を見学しました。

農地と格闘して、半年以上が過ぎました。
軌道に乗るどころか、ひたすら雑草との格闘・・・・・・。

そこで、以前から興味のあった再生可能エネルギーである、ソーラー発電所を見学しました。


おお、これが太陽光発電システムか!



台風による水害を見越して、基礎が高めに作られています。

説明を聞くと、4000万円の借入金で10年償却を見込むとのこと。
嬉しそうに、CFPのオジさんが説明してくれますが、それなら都会のワンルームマンションでも転がしていた方が、安定しています。
また、発電実績表は、4~9月まで・・・・。何故2月が載ってないの???
政府の買取り価格の値下がりを盾に、契約をススメてくれますが、太陽光パネルの発電効率の向上というメリット、税制のデメリット等、どうも想定問答も甘い感じ・・・・。

夫婦で話し合った結論は、今まで通り、地道に田畑と格闘を続けることです。

どうしても欲しかったら、朝日ソーラーでも自宅の屋上に取り付けて、風呂の光熱費でも地道に節約します。朝日ソーラー、懐かしいな。元気出てるかーい!のCMを阪神淡路大震災の時に流していて、ヒンシュクを浴びていましたね。

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