2014年8月21日木曜日

原付三輪スクーター ホンダ ジャイロXが故障、修理

リヤカーを牽引、活躍していたホンダ ジャイロXが故障しました。
ヤフオクで安く落札した中古品なんですが、最近、エンジンがかかりにくく、かかっても暫らくは白い煙がいっぱい出て、なかなかアイドリングが安定しなかったのですが、とうとう、セルも回らず、キックも下りなくなってしまいました。

2サイクルエンジンの焼き付きを疑い、プラグをはずしてキックを踏むと、クランクケースから大量の2サイクルオイルが飛び出しました。

クランクケース内を清掃し、プラグを磨いてキックをすると、白い煙が出ますが、何とかエンジンがかかりました。

しばらくすると、エンジンの回転が安定してきたので、空気濃度とアイドリングを調整したところ、いい感じに復活。

帰宅して、ネットで検索すると、ホンダの原付スクーター、特にジャイロXの弱点として、2サイクルオイルポンプのパッキンの劣化で、エンジン内にオイルがたまるそうです。
いつか、根本的にメンテナンスしないといけませんね。
ただ、当面は、作業に行ったときは、必ずエンジンをかけて、オイルを焼き切ることにするとともに、粘度が固いスズキのオイルを利用することにします。

しかし、こいつが順調に動いていたら、花火大会の時、クルマ置いて帰れたのに・・・・。

2014年8月17日日曜日

草刈りに来たら・・・。

草刈りに来ました。
ところが花火大会のようで、周辺道路が大混雑。
トラクターでガソリンスタンドに給油に行くと、道路規制で延々と国道を走るハメに。
自動車とは速度差が大きく、怖いことこのうえなし。
追い越す自動車のドライバーは迷惑そうな顔で睨んで行きます。

時間が経つにしたがって、周辺道路は違法駐車が・・・。
それどころか、畦道や屋敷の中にもクルマが入ってくる始末。

日暮れで作業を終え、帰宅しようにも違法駐車が多すぎて、クルマが屋敷から出せません。
警備の警官に対応をお願いしても、クルマが多すぎて対応できないようです。

仕方なく、田圃から花火見物を始めましたが、蚊が服の上から刺してきます。
やむなく、クルマの中で寝て時間をつぶして深夜に帰宅。

おいおい、田圃には空き缶捨てよるし、ちゃんと警備体制敷いてくれよ・・・・。

しかし、麦藁帽子被って草刈りしてる癖に、花火大会の会場を尋ねられ、わからないと返事する私は、すごく嫌な地元民と見られたでしょうね。だって、地元民やないもん・・・・。









2014年8月9日土曜日

軽トラックに満載

台風11号が近付く中、レンタカーで軽トラックを借り、雨の中、合羽を着て田畑に廃棄されていた伐採樹木を整理しました。ご覧のとおり、軽トラック満載です。
あーっ疲れた・・・・・。
レンタカー屋は価格破壊のイツモレンタカー。軽トラック12時間、ハイシーズン3,078円は破格です。
しかし、いつかは軽トラック買わないと、原付のジャイロXでリヤカーを牽引しながら作業を続けるのも無理がありますね。

2014年7月22日火曜日

クサガメの卵を見つけました。

畑を見回っていたら、白いモノが・・・・。
いや、久しぶり。小学校3年生の時以来かも。

白いモノの正体は、クサガメの卵。
雨で土が洗われて、露出した模様です。
カラス等に狙われるといけないので、薄く柔らかい土をかけておきました。

この地方では、外来種のミドリガメ(アカミミガメ)はみかけません。
人口が少ないので、まだ自然繁殖に至るほど数がいないのでしようか。

用水路では、多くの人が遠方ナンバーのクルマで乗りつけ、熱心に小魚を掬っています。
お話しをうかがうと、タナゴやモロコ等の小型の淡水魚の在来種が沢山いるらしく、中には業者の方も・・・・。

私にとっては、ただしんどいだけの場所ですが、まだまだ自然が保たれている貴重な場所のようです。

2014年7月21日月曜日

マンションディベロッパーとの交渉妥結

懸案のマンションディベロッパーとの交渉が妥結しました。
内容は概ね以下の7点。

1.農地へのスロープの仮設置。(済)
2.農地使用料の支払い(自動車駐車場5台分)とこのことに伴う舞う儀容委員会への届出
3.会社からの詫状(工務部長名)
4.社長名による、今後を含めての問題発生時の双方誠実対応の覚書の締結
5.農地の無断形質変更と果樹苗等の埋設を含めた迷惑料の支払い
6.現状復帰
7.来年3月までの工事の安全対策

先日、漸く義父の了解を得て、書類に記名捺印の上、返送しました。
近隣で工事を行っている同業他社は、仮囲い等、厳密に管理のうえ施工されており、同社のような杜撰な管理体制にはとても見えません。
どうして、こんなに差が出るのか、私にはとても理解しかねます。

正直、迷惑料なんて全く欲しておらず、問題なく工事をすすめてくれていれば、もっとスムースに農地管理が進んでいたのにと、思う次第です。