田舎には、こんな建物があります。
日露戦争に従軍し、大山巌元帥にも仕えたという職業軍人の義祖父が、退役後に自らの手で建てたという籾を乾燥させる小屋なんですが、経年劣化して壁が膨れ、建物は斜めに・・・・。
さしあたり、ウインチで引っ張り、体制を立て直して、筋交いでも入れとかないと、倒壊の恐れが・・・・。
瓦葺の屋根も乗っかっているだけで、事実上は柱から浮いてしまっています。
農地の世話だけでなく、悩みはつきません。
そうそう、義祖父は騎兵だったらしく、家屋には軍馬に跨る軍装姿の写真があり、退役後も現在の農機具小屋で乗用馬を飼っていたそうです。
これは...あと台風一個分の猶予って感じですね^^;).
返信削除鍛冶屋様 いやー、思ったように? なかなか潰れんのですわ。怖いのは、倒壊して向こうがわの農業水路を塞ぐことなんですよ。別途、アップしますが大きな藪も保有していますが、大きな楠木が何本も茂っていて、他所の家を覆っています。あれも悩みの種ですわ。
削除豆柴葵