2014年6月30日月曜日

ブドウについたカナブン退治

ブドウの苗にカナブンが沢山ついています。

葉脈しか残っていないとは、カナブンやりたい放題ですね。

コーナンで相談したところ、初心者は住友化学園芸のベニカXスプレーがいいとのこと。

とりあえず、カナブンを捕まえて、ブドウの葉の表裏にベニカX スプレーをたっぷりかけました。

ブドウは、実だけじゃなく、葉まで甘いようです。
巨峰、ピオーネを比べると、ピオーネの方がカナブンの被害が大きいようです。苗の特徴でしょうか。
雨が続きますが、来週どの程度ブドウの葉にカナブンがついているか、ちょっと楽しみです。




2014年6月28日土曜日

楽天でんわの契約をしました。


農地の世話を始めて、意外に経費がかかると感じたのが、携帯電話料金です。
中でも、役所への電話はウィークデイの昼間。
担当者への取次ぎ時間も長く、どうしても通話時間が増えてしまいます。

友人に相談したところ、楽天電話なるものを教えてもらいました。
スマートフォンにアプリをインストールすることで、通話料半額、月額基本料0円とのこと。

私はソフトバンクのiPhoneを使っていますので、通話料金オプションプランのWホワイトを解除、ホワイトプランオンリーにして、楽天電話を使うと、単純にWホワイトの料金が減額される算段になります。

その他、JCBカードのG-CallやNTTの050 plusという同様の別サービスもあります。

私の場合、おそらく月額2000円が利用メリットになると見込まれますが、結果が出るのは3~4か月後。実際には、どうなることやら・・・・・。

スマートフォンの通話料がおトクになるアプリ!
「050 plus」

2014年6月26日木曜日

マンションディベロッパーからの電話連絡

マンションディベロッパーから今週末のアポイントメントについて連絡がありました。
が、対応案の概要を先に示すよう伝えましたが、支店長がご挨拶したいというだけ。

具体案や代替案も無い相手と話すために時間をとるつもりはないことを明言し、来週月曜日を期限としました。

まぁ、迷惑をかけた相手より、社内での自分の立場が優先される小役人のような連中ですから、いいとこ下請けに農地の草を刈らせる等の案しか出ないでしょう。

私はお金等の利益を求めているのではありません。

同社の事件発覚後の同社の対応の遅さや失念事項が多いこと、来年3月まで続く工事が問題なく続くとは思えないこと、現在、築造が始まっている土留擁壁の境界線が正しく測量されているのか不安があることから、きちんと謝罪いただき、以降も誠実に対応願いたいというのが、真意であり、何度も説明しますが、ご理解をいただけないようです。

来週、何も提案がなければ、工事期間中の本件土木、建築工事に係るあらゆる事故発生を未然に防ぐこと、以降、問題発生の折は、双方誠実に問題解決に取り組むという覚書でも交わそうかと考えています。
これなら詫状ではないので、社長名も使えるでしょう。

しかし、つまらない会社と関わりあったものです。

店子募集とか、大丈夫なのかといらぬ心配をしてしまいます。

先週、ブドウに、カナブンが沢山ついていたので、殺虫剤を買わないと・・・・・。

そろそろ、ジャガイモも収穫期になりました。試し掘りしてみます。

2014年6月23日月曜日

仮設スロープの設置と警察署への相談

件のマンションディベロッパーが、漸く耕運機用の仮設スロープを作りました。

傾斜角が若干大きめで、トラクターが登るときに、フロントが浮いたりしますが、バックで昇り降りする等の対応はトラクターでは当たり前のことなので、我慢できる範疇です。
子供が自転車で下って遊んでいたので、仮設バリケードの追加をお願いしました。


久しぶりに耕運機を入れて、雑草を土に漉き込みました。

道路並びに境界に、仮設フェンスを設置してもらいました。
文句を言わないと、土地境界問題だけではなく、近隣の子供達への安全配慮も出来ない現場管理レベルには唖然とします。
当然、作業員への安全衛生なんて抜け抜けで、いつでも工事を止めることが出来るレベルです。
パワーショベルのアームの下に作業員がたっているなんて、ここでは普通です。


約束していたマンションディベロッパーの社長名の詫状が、近畿ブロック長名になっています。
本店に相談したら、社長名での詫状は出せないといわれたとのこと。

先週、約束しながら何の相談もなしに、いきなりブロック長名で詫状を出してくるやり方、しかも未だ支店長は電話一本もなし、というのは承服しかねる旨を申し伝え、受け取りを拒否しました。
創業者ワンマン社長企業なので、簡単に社長名での詫状が出るとは思っていませんでしたが、一旦承諾されたのですから、私に落度はありません。

そして、事件発覚後の同社の対応の遅さや失念事項が多いこと、来年3月まで続く工事が問題なく続くとは思えないこと、現在、築造が始まっている土留擁壁の境界線が正しく測量されているのか不安があることを申し伝え、当初より提案しているとおり、警察署に同社員と一緒に被害届を出しに行くことにしました。

警察署の担当者は、いつものとおり「民事不介入で受理できない」をお題目のように繰り返すので、当然、民事と刑事の区別は承知していることを申し述べ、単純に器物損壊、不法侵入による刑事事件として届出に来たわけで、民事については別途処理すると明確に説明し続けたところ、渋々、本日は相談として処理することとして、調書を作り始めました。

調書をとりながら、担当者は繰り返し、届出が提出されても正式受理されるかわからないと繰り返し言うので、それは十分に了解しているが、当方の意に沿わない結果となれば、情報公開を正式に求める旨を明言しておきました。
また、届け出るなら別途、書類を準備するようとのご指示でしたので、義父の委任状、土地図面、登記簿謄本、現場写真等の必要書類を確認し、準備が出来たら事前に電話してお邪魔する旨を約し、警察署を後にしました。

マンションディベロッパーは、終始ほぼ無言のままでした。この状況をどのようにとらえているのか、全く持ってわかりません。この会社の社員募集サイトを見ましたが、営業や工務、物件管理だけで、管理部門の募集がありません。一級建築士が対応されていますが、やや荷が重く、今後も解決に至らないと感じたのは正直なところです。


交渉が終わり、本題の農地管理に・・・・。
一番大きな農地を確認に行きましたが、周囲の水田に水を引くために、水路の水位が高くなりすぎて、農地が水没しています。トラクターで畦を上げていたのは、正解でした。
新たにトラクターで雑草を漉き込みたいのですが、スタック必至のため、水位改善まで見送りです。
来月にの農業委員会のパトロールが予定されていますので、何とかそれまでに小奇麗にしたいと思いますが・・・・。

下流の管理者がもう少し気を使ってくれるといいのですが、我々の管理レベルでは一人前に要求するのは気が引けます。
来週、詳細に写真を撮り、最悪、農業委員会から指導を受けても、明確に弁解出来るよう、準備することにします。

今週のひまわり畑

相変わらず、ひまわりはスクスク育っています。
背丈は2メートルを超えるものも珍しくありません。
群生させると、大きく育つのでしょうか。


草刈りに入ってみましたが、ひまわりの中に入ると、妙な恐怖感が。
もし、怪我で転倒したら、そのまま見つからないと思われます。笑
種は、ダイソーで買ったジャンボひまわりを昨年撒いて収穫したものの中で程度のわるいものですが、昨年より大きく育っているのは、何故?