2014年2月8日土曜日

除草、除草、掃除、掃除、耕耘、耕耘

新たに、放置耕作地に耕運機をかけました。
といっても、草刈機をかけて、ゴミを取り除き、耕運機をかけるという重労働です。
しかしながら、真冬の作業なので、比較的楽に進みます。

自作リヤカー、大活躍ですが。段差を無理に乗り越えた時に、脚が一本折れてしまいました。

田んぼの中には、多くの空き缶だけでなく、ラジカセや長靴等も埋まっていました。
残念ながら、埋蔵金はありません・・・・・・。

そうそう、この雑草袋便利ですよ。ホームセンターで700円位。軽くて丈夫。
草を袋から出すとき、袋の底の取っ手をもって振り回すと、内容物は簡単に出てきます。

今日は、Vベルトのトラブルに悩まされた耕運機2台が不安なく元気に活躍してくれたので、土が固まり、雑草が刃に絡まるトラブルが続きましたが、3反ほど耕耘出来ました。
多くの冬眠中のカエルさん、起こしてゴメンネ。

夕日の中、耕運機初体験の嫁がグッタリしています。お疲れ様でした。
でも、気持ち良い爽やかな達成感と適度な疲労感に包まれて、帰路につくことが出来ました。

これで放置されている田んぼは、あと2枚です。ガンバロー!

2014年1月27日月曜日

約10年ぶりに耕運機で畑を耕しました。

何とか、Vベルトを交換した耕運機で、畑を耕しました。
もう10年も耕されていない畑で、伐採した雑草が表面に堆積している状況で、耕耘しても地質が改善するのか、正直疑問です。

でも、当初植えつけたブルーベリーの苗は、何とか生き残っているのは、嬉しい限りです。

上の写真は、昨年五月の写真です。

必死になって草刈りをし、3度も耕耘した結果、こんなに綺麗になりました。
全く、見違えるような変化です。


こちらの田んぼも、こんなに綺麗になりました。
次回は、ヤフーオークションで培土器を購入し、肥料を撒いた上で、畝を上げ、本格的に畑作の準備が出来ると楽しみにしています。



2014年1月26日日曜日

再チャレンジ 耕運機のVベルトを交換しました。

先般、石川島芝浦農機(IHIシバウラ) SS552Fという耕運機のVベルトを交換しましたが、ベルトの詳細なサイズが判らず、メーカーに問い合わせ、SB-41という適合サイズのベルトを教えていただき、再度交換しました。


サイズ記録の為、車体にペイントマーカーで書き込んでおきます。笑

見た目、少し緩いかなと感じましたが、クラッチを繋いでみると、相性バッチリ。(当たり前!)

動画でクラッチの動きを是非ご覧ください。

2014年1月25日土曜日

雨水貯蔵用にドラムカンをヤフオクで落札しました。

田畑には水が必要ですが、水田中心のこの村では、冬場は水路の水が枯れています。
ついては、雨水を貯めておくために、ドラム缶を購入しました。


ヤフオクで1本1000円、2本で2000円。
出品者はクルマで30分程度の場所なので、直接引き取りに行きました。
 
中古品ながら綺麗な質感によく見てみると、雪印メグミルクのリンゴジュース運搬用のドラム缶でした。オイル缶と違って、洗浄不要で、助かります。
良い買い物をしました。

2014年1月21日火曜日

雪の中で耕運機のVベルト交換

 昨日、田んぼの草刈をした後、耕運機をかけていたところ、急にバキバキという音が・・・。
どうも、ドライブベルトが切れたようです。
格安ジャンク品の耕運機ですから、覚悟はしていたものの、エンコしたのは田んぼの一番奥。自力では田んぼから出すことも出来ず、ガソリンを抜いて、シートをかけて、帰宅しました。

本日は朝から積雪がありましたが、ホームセンターコーナンでVベルトを購入、耕運機のレスキューへ・・・・。
故障したのは、石川島芝浦農機(IHIシバウラ) SS552Fという耕運機ですが、ネットで探しても諸元表は無く、外れたベルトと店頭のベルトを比べながらの購入です。

こういう日は三輪バイクが頼もしく見えます。どんどんあぜ道を走って、田んぼの奥まで工具類ほ運びます。
なかなか開かないドライブベルトケースを開けたところ、切れているドライブベルトは2本。
仕方なく、購入してきたベルト1本だけを力技で駆動系プーリーに押し込み、少しベルトが緩く感じますが、何とか自力走行可能となりました。

そのあと、慎重に道端まで耕運機を運転し、リヤカーに乗せて無事回収。
あー、疲れた。