2014年10月21日火曜日

秋まき早生品種40日ひまわり その後

久しぶりに農地管理に行きました。
9月に撒いた秋まき早生品種の40日ひまわりはどうなったか?

おっ咲いてる、咲いてる。
もともと、緑肥用作物なので、背丈は小さめです。


あー、こちらはもう花が終わっています。
種撒き機を使いましたが、背丈が小さいので疎らな感じです。
夏場に咲かせた背丈が2メートルを超えるジャンボヒマワリとは印象が違いますね。


こちらも完全に時期遅れ。

夏場に咲かせたジャンボヒマワリの跡地は、種が落ちて発芽しています。
そのまま様子を見たいと思います。

一方、こちらは9月に遊び半分で撒いた、ペット用のひまわりの種。
発芽率は1パーセント未満。
大きな花が咲きましたが、やっぱりペット用ではダメなんでしょうか。


そして、こちらが9月末に撒いた40日ヒマワリ。
先に撒いた苗より、強壮です。
土の問題か、気候の問題か?????

こちらは、雪印種苗の種 超極早生 エンバク ウルトラハヤテ韋駄天。だと思うのですが、恥ずかしながら麦の芽を見たことが無いので・・・・。

ゴソゴソしていると、ダメだと思っていた落花生が生えています。

 安納芋はそろそろ収穫出来そうですが、果たして土の中の様子は・・・・。

2014年9月21日日曜日

ぶどう園を見学 京都府八幡市 小山観光葡萄園



京都府八幡市の小山観光葡萄園を見学に行きました。
昨年秋から巨峰、ピオーネの苗を沢山植えたのですが、今年採取できたのは10粒程。
どんな風に管理されているのか、柱の立て方は???? 興味は尽きません。

ぶどう狩りの入場料は1人1000円。他の農園は概ね1800円程度なので格安です。

ござと蚊取り線香、はさみを受け取り場所を確保。




棚の高さは1.7メートルぐらい。
女性でも容易に手が届く高さです。
身長178センチの私は少し窮屈です。

地面は乾燥していて、雑草も無し。こんなに踏み固められていても大丈夫なんですね。
品種はマスカットベリームAという交配種。種がありますが、甘さとほのかな酸っぱさがいい感じです。
ブドウは食べ放題。調子に乗って、3房も食べました。








 イチジクも栽培されています。


園主に、ブドウ栽培について色々とご教示いただきました。
3年間やってみてとのこと。
雑草との格闘がこれからも続くのかと思うと・・・・・。

小山観光葡萄園 
〒614-8271 京都府八幡市 美濃山ヒル塚55
075-981-1975

2014年9月20日土曜日

雪印種苗の種 超極早生 エンバク ウルトラハヤテ韋駄天を撒く




雪印種苗の種 超極早生 エンバク ウルトラハヤテ韋駄天を撒きました。
本来牛の飼料用なんですが、 緑肥用としてまた雑草対策にならないかと、試験運用です。
麦は学校の授業でも扱ったことがありませんし、かなり楽しみです。




こちらは、以前植えた安納芋。
雑草に覆われて・・・・・。

でも、元気に生きていました。

2014年9月18日木曜日

種撒き機 スーパーガルテンと超早生 緑肥・景観用 40日ひまわり

ひまわり畑が無くなって、農地管理に行く楽しみが無くなりましたが、夏撒きの超早生 40日ひまわりという種を見つけました。

殺菌剤がまぶされていて、こんな色。
お馴染みのしましまじゃありません。

こちらも通販で買った、ドイツ製のスーパーガルテンという種撒き機。

こんな風に種を本体に入れて・・・。

種の大きさや撒く間隔に応じて穴を調整してコロコロ。

二週間後の様子です。
種を撒いただけで、しっかり土を被せなかったからか、結構まだら。

 花が咲くのが楽しみです。

2014年9月16日火曜日

泥田に耕運機を入れました。

懸案のこの農地。
もともと水田なんですが、米作用水が水田から水田に流す仕組みになっていて、上流の水田からの水が止められず、また下流水田への水抜きが使えず、稲作時は農地が水没する運命。
雑草処理にトラクターを入れましたが、完全な泥田です。
ダンプで土を大量にいれて、勾配を取り直さないと、現状から逃れることはできません。
さしあたり、数本の果樹が根付きましたので、根気よくお金をかけずにやっていくしかありません。


ひまわり畑もトラクターを入れて。太い茎を粉砕。
なんとも非生産的・・・・・・。