2014年9月16日火曜日

泥田に耕運機を入れました。

懸案のこの農地。
もともと水田なんですが、米作用水が水田から水田に流す仕組みになっていて、上流の水田からの水が止められず、また下流水田への水抜きが使えず、稲作時は農地が水没する運命。
雑草処理にトラクターを入れましたが、完全な泥田です。
ダンプで土を大量にいれて、勾配を取り直さないと、現状から逃れることはできません。
さしあたり、数本の果樹が根付きましたので、根気よくお金をかけずにやっていくしかありません。


ひまわり畑もトラクターを入れて。太い茎を粉砕。
なんとも非生産的・・・・・・。

2014年9月6日土曜日

今日も草刈り


今日も草刈りをしました。
随分、ほったらかしになっていた農地は、雑草で果樹苗は見えません。
先に果樹苗の周りを刈払い機で草を刈り、トラクターで耕耘しながら雑草を土に漉き込みます。
この農地も、水路の整備が不完全で農業用水が染み入ってきますので、湿気で泥田のような部分があります。
さしあたり、果樹苗を大きくしながら、水路の整備もすすめたいと考えています。

2014年8月31日日曜日

傾いた籾の乾燥小屋の修理



悩みの種である、籾の乾燥小屋。今は物置として使われていますが、写真の通り、右に傾いています。スマホの水準器で測ると柱は4度の傾き。

ヤフオクで買った中国製のガッチャをトラクターに結び、手前に引っ張って傾きを直し、座金で補強、修理をする計画です。
解体するのが一番楽なんですが、分別廃棄する余力も資金も無く・・・・・。



ガッチャでガリガリとロープを緊張させていきますが、トラクターがずりずりと動いてしまいます。
意外に、小屋の柱はしっかりしていますね。
作業時間も無いので、次週再チャレンジ。

手近なところから草刈りをしていきました。

あー、この農地、なんとか゜しないと・・・・・。
今年の雨で、ほとんどの果樹苗は水没。
あかんなぁ。

2014年8月21日木曜日

原付三輪スクーター ホンダ ジャイロXが故障、修理

リヤカーを牽引、活躍していたホンダ ジャイロXが故障しました。
ヤフオクで安く落札した中古品なんですが、最近、エンジンがかかりにくく、かかっても暫らくは白い煙がいっぱい出て、なかなかアイドリングが安定しなかったのですが、とうとう、セルも回らず、キックも下りなくなってしまいました。

2サイクルエンジンの焼き付きを疑い、プラグをはずしてキックを踏むと、クランクケースから大量の2サイクルオイルが飛び出しました。

クランクケース内を清掃し、プラグを磨いてキックをすると、白い煙が出ますが、何とかエンジンがかかりました。

しばらくすると、エンジンの回転が安定してきたので、空気濃度とアイドリングを調整したところ、いい感じに復活。

帰宅して、ネットで検索すると、ホンダの原付スクーター、特にジャイロXの弱点として、2サイクルオイルポンプのパッキンの劣化で、エンジン内にオイルがたまるそうです。
いつか、根本的にメンテナンスしないといけませんね。
ただ、当面は、作業に行ったときは、必ずエンジンをかけて、オイルを焼き切ることにするとともに、粘度が固いスズキのオイルを利用することにします。

しかし、こいつが順調に動いていたら、花火大会の時、クルマ置いて帰れたのに・・・・。

2014年8月17日日曜日

草刈りに来たら・・・。

草刈りに来ました。
ところが花火大会のようで、周辺道路が大混雑。
トラクターでガソリンスタンドに給油に行くと、道路規制で延々と国道を走るハメに。
自動車とは速度差が大きく、怖いことこのうえなし。
追い越す自動車のドライバーは迷惑そうな顔で睨んで行きます。

時間が経つにしたがって、周辺道路は違法駐車が・・・。
それどころか、畦道や屋敷の中にもクルマが入ってくる始末。

日暮れで作業を終え、帰宅しようにも違法駐車が多すぎて、クルマが屋敷から出せません。
警備の警官に対応をお願いしても、クルマが多すぎて対応できないようです。

仕方なく、田圃から花火見物を始めましたが、蚊が服の上から刺してきます。
やむなく、クルマの中で寝て時間をつぶして深夜に帰宅。

おいおい、田圃には空き缶捨てよるし、ちゃんと警備体制敷いてくれよ・・・・。

しかし、麦藁帽子被って草刈りしてる癖に、花火大会の会場を尋ねられ、わからないと返事する私は、すごく嫌な地元民と見られたでしょうね。だって、地元民やないもん・・・・。