2014年7月21日月曜日

マンションディベロッパーとの交渉妥結

懸案のマンションディベロッパーとの交渉が妥結しました。
内容は概ね以下の7点。

1.農地へのスロープの仮設置。(済)
2.農地使用料の支払い(自動車駐車場5台分)とこのことに伴う舞う儀容委員会への届出
3.会社からの詫状(工務部長名)
4.社長名による、今後を含めての問題発生時の双方誠実対応の覚書の締結
5.農地の無断形質変更と果樹苗等の埋設を含めた迷惑料の支払い
6.現状復帰
7.来年3月までの工事の安全対策

先日、漸く義父の了解を得て、書類に記名捺印の上、返送しました。
近隣で工事を行っている同業他社は、仮囲い等、厳密に管理のうえ施工されており、同社のような杜撰な管理体制にはとても見えません。
どうして、こんなに差が出るのか、私にはとても理解しかねます。

正直、迷惑料なんて全く欲しておらず、問題なく工事をすすめてくれていれば、もっとスムースに農地管理が進んでいたのにと、思う次第です。

2014年7月14日月曜日

農業委員会のパトロール実施前日にあたり

 農業委員会の農地使用状況パトロールは、7月14日(月)から18日(金)に実施されます。
地区から選挙で選ばれた農業委員と市役所職員が実地にパトロールをして、農地の耕作状況を確認、耕作放棄地については、借地のあっせんを含めた、行政指導が行われ、相続時の納税猶予を受けた農地については、所轄税務署に連絡が行われ、税金督促がなされます。

 昨年から、農地管理をすることになったのは、納税猶予地が耕作放棄されていたことから、税務署職員から強い言い方、不適当な発言を含めた指導があり、義父がノイローゼに陥り、仕方なく草刈りを始めたのが、発端でした。

 当然、耕作放棄している義父や義兄が悪いわけで、近隣で正しく農地を管理されている方からすると、害虫や雑草の種の元になり、指導を受けるのも当然。既に苗字も異なる嫁や私が汗水流すのも筋違いですが、何とか、近隣に御迷惑をかけないよう、農地管理を行なっている次第です。

 パトロール実施日は、農業委員会のホームページに掲載されていますので、それに向けて管理を行ってきました。基本的な管理方法は、農地の周りを草刈り、農地には果樹苗等を植え、耕運機で雑草を埋め込み、果樹畑としての体裁を整えるというものです。

 一番大きな農地。台風がらもの雨でグチョグチョの中、耕運機をドロドロにしながら、体裁を整えました。この土地は、湿気が高く、何を植えても水枯れしてしまいます。

テストケースで行ったひまわり畑。来年は、ひまわりを植えまくります。

ジャガイモ、安納芋畑です。奥側の安納芋は秋の収穫。手前のジャガイモを収穫しましたが、ピンポン球クラスが中心。茹でて塩をかけて食べると、小さいながら立派な新ジャガ。アクもなくホクホクして本来のジャガイモの味が楽しめます。ただ、段ボールに3箱もどうするねん。笑

この土地は、7月は水田の水で沈没、8月以降は水枯れ。どうにもならない土地です。元気なのはヒマワリとキウイだけ。

 キウイの葉の上に、アマガエルが3匹・・・。

 苗の周りの雑草が目立ちます。



 ここの土地は、何を植えても上手く育ちます。手入れをしていて一番楽しい土地です。



 この土地は、四分の一が水没します。使えるのは手前側だけ。枝豆がスクスクと・・・。

 結論として、農地は、ただ作物を植えるだけでなく、土を他所から大量に入れ、畦をしっかり作り直して水をうまく管理すること、加えて土壌管理からしっかりとやり直さないといけない、ということで、他所の農地との長年の間に出来た大きな質の違いを感じます。
週末だけの管理で採算ベースに乗せるには、かなりの初期投資が必要で、私にはとても無理。絶対に無理。このままのペースで、だましだまし、身の丈に合った週末兼業農業を楽しみ?ます。

 農業委員会のパトロールは、何とかクリアできると思いますが、農業委員会の事務精度は非常に低く、昨年も行政指導を受けたので、証拠写真の閲覧を求めたら、他所の土地の写真が貼られていたり、土地を取り違えていたり、非常にいい加減なもんです。都市部でこんな事務をしたら、懲戒もののレベルです。結局、前回はこのブログの写真が証拠となり、指導を撤回させたので、今回も気は抜けません。

 正直、地元有力政治家等の顔色ばかり気にする兼業農家の保身主義の田舎官吏に、遅れをとるほどいい加減な毎日は送っていませんので、また間違った行政指導が来れば、鬼の首を取ったように、文句を言ってやります。それが目的じゃないのですが・・・・。

そうそう水溜め用のドラム缶に、伐採した樹木の枝が・・・・。ゴミ箱と間違われています。笑

 何もわからずに苦労している我々に、色々とアドバイスを下さる村の方々には心から感謝していますが、何かと小姑のように文句ばかり言いに来る方も・・・。何故か最近は一人で作業をしている嫁ばかり見つけて、ご注進に。一方、私のやる作業については遠くからチラチラ見ながら何も言わず。おいおい、お前キン○マついとるんかホンマに。

ひまわり畑が形になりました。


いよいよ、ひまわり畑が形になりました。
約30坪程度ですが、雑草が覆われて、草刈りは周りの畦道だけ。
これなら、耕作放棄地の管理も最小限で済みますし、何といっても楽しいです。






中には、2.4メートルの高さに伸びたヒマワリもあります。
特段の肥料もいらず、耕運機で畝を起こして、種を撒くだけ。

来年は、もっと計画的に、大規模にひまわり畑を作り、農地管理の省力化を目指しますって、なんて後ろ向きな決心なんでしょうか。笑

大規模かつ簡単、迅速にひまわり畑を作るため、ヤフー通販でWOLF garten 【ウルフガルテン】 Seed sower 種まき機 という品物を買いました。
ジャガイモ畑の収穫後、土地を耕耘して、テスト運用してみます。

2014年7月12日土曜日

悩み尽きず・・・・・。②

週末は草刈りに追われていますが、実はこんな土地もあるんです。
義父は竹藪と呼んでいますが、大きな楠木が何本も生えており、しかも他所の家を覆っています。
こんな土地、どうするねん。重機を入れる経路もなく、ただただ、見ているだけです。

2014年7月11日金曜日

悩み尽きず・・・・・。①

田舎には、こんな建物があります。
日露戦争に従軍し、大山巌元帥にも仕えたという職業軍人の義祖父が、退役後に自らの手で建てたという籾を乾燥させる小屋なんですが、経年劣化して壁が膨れ、建物は斜めに・・・・。
さしあたり、ウインチで引っ張り、体制を立て直して、筋交いでも入れとかないと、倒壊の恐れが・・・・。
瓦葺の屋根も乗っかっているだけで、事実上は柱から浮いてしまっています。
農地の世話だけでなく、悩みはつきません。

そうそう、義祖父は騎兵だったらしく、家屋には軍馬に跨る軍装姿の写真があり、退役後も現在の農機具小屋で乗用馬を飼っていたそうです。