2013年12月24日火曜日

自作リヤカーをレンタカーで運搬

苦労して自作したリヤカーを、40キロ離れた田舎まで運搬しました。
軽トラックをレンタルして、積み込みます。

最近のレンタカーって安いですね。
12時間のレンタルで、2500円。
価格破壊はあらゆる産業で進んでいます。


リヤカーは、無事に農機具小屋に納まりました。

今日は、軽トラがあるので、以前から気になっていた伐木やごみを撤去します。

軽トラで3往復しました。



お蔭で、随分綺麗になりました。
今後は、リヤカーがあるので、伐木等の運搬も楽々になります。

2013年12月23日月曜日

農地転用の太陽光ソーラー発電所を見学しました。

農地と格闘して、半年以上が過ぎました。
軌道に乗るどころか、ひたすら雑草との格闘・・・・・・。

そこで、以前から興味のあった再生可能エネルギーである、ソーラー発電所を見学しました。


おお、これが太陽光発電システムか!



台風による水害を見越して、基礎が高めに作られています。

説明を聞くと、4000万円の借入金で10年償却を見込むとのこと。
嬉しそうに、CFPのオジさんが説明してくれますが、それなら都会のワンルームマンションでも転がしていた方が、安定しています。
また、発電実績表は、4~9月まで・・・・。何故2月が載ってないの???
政府の買取り価格の値下がりを盾に、契約をススメてくれますが、太陽光パネルの発電効率の向上というメリット、税制のデメリット等、どうも想定問答も甘い感じ・・・・。

夫婦で話し合った結論は、今まで通り、地道に田畑と格闘を続けることです。

どうしても欲しかったら、朝日ソーラーでも自宅の屋上に取り付けて、風呂の光熱費でも地道に節約します。朝日ソーラー、懐かしいな。元気出てるかーい!のCMを阪神淡路大震災の時に流していて、ヒンシュクを浴びていましたね。

2013年12月21日土曜日

ヤフオクで落札した中古耕運機・管理機4台のオイル交換とグリスアップ、洗車

先週、ヤフオクで落札した中古の耕運機・管理機を整備します。
キャブレターだけは掃除して下さっているので、始動性は良いのですが、ワイヤーはカジカジ、ユルユル、オイルはドロドロです。



バイクのオイル交換同様に廃油ポイを準備。


おっ!この色は・・・・・。
あんまりメンテナンスされていないようです。
本当は、フラッシングした方が良い位なのですが、今日は4リットルしかオイルを準備していませんので、少し使って再度オイル交換することにしました。
ちなみに、エンジンオイルは自動車用 カストロール GTX DC-TURBO 10W-30 SM/CF。
ホームセンターコーナンで、特価1280円也。




ホンダ農機具のこまめ、プチなシリーズなんですが、品物が古すぎて、WEB上でも取扱い説明書がありません。動画は何とかありましたので、これを参考に動かしました。



Honda | 取扱説明書ダウンロード | 汎用製品





最後に、洗車をしてグリスアップしました。
なんか、かえって汚れや錆が気になります。
タッチアップペイントでもします。

2013年12月18日水曜日

ヤフオクで耕運機を購入しました。



ヤフオクで、耕運機を購入しました。しかも一度に4台。
エレベータ付の2トントラックをレンタルして、嫁と一緒に引き取り、運搬。
ジャンク品なから、試運転したところ、4台ともエンジン一発始動。
見た目はともかく、4台ともちゃんと使用できます。

シバウラ SS552F

 エースローター AR-55SAX

同等品の始動動画です。


 ホンダ こまめ F210


以下、ホンダホームページより転載    汎用製品ニュース
1989年2月22日好評の小型・軽量ティラー ホンダ「こまめ」シリーズを一部改良  機能充実とカラーリングを一新させ発売
 本田技研工業(株)は、家庭菜園から専業農家の作業まで、小型・軽量で扱い易いティラーとして発売(昭和55年3月)以来約20万台(国内実績・昭和63年末現在)のご愛顧をいただいているホンダ「こまめ」シリーズ(6タイプ)を一部改良し2月23日より発売する。 K/KSタイプに新設計のフレンチローターを採用、低振動で作業性能を一段と向上させている。また、カラーリングの一新(ベース色を白に統一)とエンブレム変更とあいまってより親しみやすいものとなっている。 このホンダ「こまめ」シリーズは、一般耕うんから中耕、除草、果樹園用、茶園用など幅広い作業に適したミニティラーである。
などを基本に設計したものである。
●販売計画(国内・年間予定)
シリーズ合計20,000台

●希望小売価格
タイプ価格仕様
F210KA80,000円標準ローター無し
F210K88,000円スタンダードタイプ、標準ローター付
F210Q92,000円果樹園用、スパイラルローター付
F210KS102,000円セル付、標準ローター付
F210KR112,000円ロータリーこまめ、駆動輪付ロータリー作業
F210P138,000円茶園用、深耕ローター付

主要諸元表
タイプ標準こまめセル付こまめローター無しこまめ果樹こまめ茶園こまめロータリーこまめ
型式F210F210F210F210F210F210
区分KKSKAQPKR
機体寸法全長(mm)1,0701,0701,0701,1101,2501,385
全幅(mm)585585585600535555
全高(mm)9609609609301,090860
装備重量(kg)28.53122.52845.533
エンジン名称ホンダGV100
型式空冷4サイクル1気筒立軸ガソリン
総排気量(cc)90
定格出力/回転速度(PS/rpm)1.4/3,600(最大2.4/4,200)
使用燃料自動車用無鉛ガソリン
燃料タンク容量(L)0.9
点火方式無接点マグネット点火
始動方式リコイルスターターセルフスターターリコイル併用式リコイルスターター
主クラッチ方式シュークラッチ式170/270mm
変速段数前進1段
ローター耕幅(爪径)520mm(φ280)600mm202mm(φ520)
(4本共内爪)
300mm(2本外爪)
安定鑑定適合番号802047802047802048802045
※KAタイプ寸法は、ローター付の寸法です。
ミニティラー ホンダ「こまめ」シリーズの主な特徴は、
経済性、耐久性に優れ、静かで安定した出力を発揮する4サイクルガソリンエンジンGV100(最大2.4PS/4,200rpm)を搭載。
取り回しが楽な低重心・軽量(26.5kg・Kタイプ・乾燥重量)コンパクト設計。
ハンドルは、使う人の背丈や作業条件にあわせて3段階(K・KS・KA・Pタイプ)・7段階(KR・Qタイプ)に調整可能。
ハンドルスウィング幅が左右方向へ520mm(それぞれ左右へ260mm)調整が可能なため、壁ぎわや植え込みぎわ、ハウス内での支柱ぎわの作業などに威力を発揮。



ホンダ 歩行型耕運機 FG100

以下、ホンダホームページより転載      汎用製品ニュース
 1998年2月5日4ストロークエンジン搭載のミニティラー「FG100」を新発売

なお、このFG100は、Honda Power Equipment Mfg. Inc.ノースカロライナ工場初の
生産委託会社であるHOFFCO社が、ホンダよりエンジンの供給を受けて生産組立
を行い、輸入販売するものである。


●販売計画台数(国内・年間)1,500台
●全国希望小売価格(消費税含まず)Jタイプ64,000円

 本田技研工業(株)は、超小型軽量4ストロークエンジンGX31を搭載し、クリーンな排出ガスと低燃費で人と環境に優しく、園芸や家庭菜園に最適なミニティラー「FG100」を、1998年2月25日(水)から、全国のホンダ汎用商品取扱店より発売する。

 この「FG100」は、大勢を占める2ストロークエンジン搭載のミニティラーの市場に、初の4ストロークエンジンを搭載して参入するもので、昨年1月に発表したホンダ独自の超小型360°自在傾斜4ストロークエンジン「GX31」を搭載。2ストロークエンジンと同等の軽量コンパクトを達成しながらも、ホンダの持つ4ストロークエンジン技術により、2ストロークエンジンの約2分の1の実用燃費やクリーンな排気を実現し、人と環境に優しいミニティラーとしている。また、レバー一本の簡単操作やメカニカルデコンプの標準装備など、園芸や家庭菜園などに最適なミニティラーとしている。


○「ミニティラー FG100」の主な特長は 、

  • クラス初の4ストロークエンジン搭載により、クリーンな排出ガス、優れた燃費特性やオイル消費の低減、またメンテナンスの簡易化などにより、優れた経済性を発揮。
  • ホームユースユーザーに親しみやすいデザインの採用。
  • 女性やお年寄りにも気軽に扱える、レバー1本の簡単操作とメカニカルデコンプの標準装備。
  • 持ち運びに便利なキャリーハンドルを標準装備。
  • 収納や運搬に便利な折りたたみ式ハンドルや、軽く押すだけで自在に動かせる移動車輪を標準装備。
  • 230mmの耕幅で土へのくい込み性に優れ振動の少ないローターを採用。また、外爪を外せば耕幅160mmとなり狭い場所での作業にも対応。


●主要緒元(日本仕様)
機 種 名FG100
全長×全幅×全高(mm)1,080×395×980
全装備重量(kg)14.5(移動車輪付)






名 称GX31
形 式強制空冷4ストローク単気筒ガソリン(OHV)
総排気量(cm3)31.0
最大出力(PS/rpm)1.0/7,000
始動方式リコイルスターター
点火方式トランジスタ式マグネト
燃料タンク容量(L)0.6
主クラッチ方式自動遠心クラッチ
変速段数前進1段
耕 幅(mm)230/160
爪 径(mm)φ220
爪軸回転数194(エンジン6200rpm時)

*全装備重量は、ガソリン、オイルを注油し刈刃をセットした重量。




ほれ、このとおり。放置されていた不耕作地もガリガリと耕運して、土はフカフカになります。4台で3.6万円。とてもお買い得でした。エンジンオイルがドロドロなので、交換しないと・・・・。自動車用の10W-30の流用でいいそうです。

2013年12月10日火曜日

原付スクーターで自作リヤカーを牽引その2

原付スクーターで自作リヤカーを牽引について、お問い合わせが多いので、補足記事を記します。
多くのお問い合わせは、バイクとリヤカーの接続。
私は、こんな感じで接続しています。


ポイントは、スクーターの荷台にしっかりとボルトで金具を固定すること。
リヤカーとスクーターの距離を適度にとること。
遊びを大きくすると、ブレーキをかけた時に、リヤカーが突っ込んでくるので適度に収めます。
ホンダ ジャイロXは、荷台がしっかりしている上、3輪で安定しているので、リヤカー牽引バイクとしては、うってつけのスクーターですね。