2014年5月5日月曜日

ひまわり畑計画進行 → 来年は是非、ひまわり迷路

先先週に植えた、ひまわりの種。
確認に行ったところ、順調に芽が出ています。



詰め過ぎ。ちょっと間引かないと。

夏が楽しみです。
今年、沢山の種が蓄積できれば、来年は、夢のひまわり迷路に挑戦です。

2014年5月3日土曜日

リヤカー牽引用として活躍中の原付スクーター ホンダ ジャイロXをミニカー登録する

 リヤカー牽引用として活躍中の原付スクーター ホンダ ジャイロXは、後輪の幅を拡大することで、ミニカー登録が可能です。


 50ccの原付から、ミニカーに登録替えすることの利点は、概ね法定速度が30キロから60キロにアップすること、二段階右折やヘルメット着用の義務の無いことの3点となります。

一方で、原付バイクでなくなるので、普通自動車免許を持っていないと、乗ることが出来なくなります。

自賠責保険は、原付バイクに付けたものがそのままの料金で登録変更出来ますし、任意保険のファミリーバイク特約も使えます(保険会社によって異なるので要確認)し、車庫証明も不要です。

軽自動車税は2500円(自治体により差有り)と原付50CCの1000円より多少割高ですが、最高速度30キロ規制の枠がはずれるので、フルスロットルで国道が走れます。といっても、58キロ程度で頭打ちになりますが・・・・。

変更申請はいたって簡単です。
下記の要領で、後輪の幅を拡大し、申請書を作成して、市役所の市民税課に、50CCのナンバーを取り外して、交換の申し出をすると、なんの苦労もなく、ミニカー用の青いナンバーがもらえます。



改造自動車等届出書
市長 殿
住所 ○1-2-3
氏名   印
この度、排気量49ccの原付3輪車「ホンダ ジャイロX TD01」をミニカーに変更。主な内容として、後車輪の距離()をスペーサ装着により純正の360mmから510mmへ変更した為、道路交通法のミニカーの車両分類にあてはまり、ここにミニカーの登録申請をしたくお願い申し上げます。車両への整備、取り付け等は私が責任を持っていたします。

                      改造前の写真を貼り付け

                      改造後の写真を貼り付け



スペーサーと呼ばれるタイヤの幅を拡大する金具
ヤフオクで入手できます。


改造前

改造後

思ったより、簡単な作業と申請ですが、バイク屋さんにお願いしても、改造や手続きをしてくれます。是非、皆さんも挑戦してみて下さい。

2014年5月1日木曜日

優勝しました。 ブログ村 古民家再生・田舎暮らしトーナメント 結果発表

ブログ村 古民家再生・田舎暮らしトーナメント の結果が発表され、
お蔭様で、 優勝をさせていただきました。
応援下さった皆様、ありがとうございました。

日本の農地を少しでも明日に残せるよう、微力ながら頑張りますので、
今後とも、よろしくお願いします。


古民家再生・田舎暮らしトーナメント ランキング結果

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サラリーマン兼業農家さんのプロフィール
  • 田畑の現状を確認
  • 田畑の現状を確認します。驚くことに、全て嫁の実家のもの。その他にも竹藪等があります。このあたりは、村の方に使ってもらっています。 雑草地と化している農地。ここは、菜園と化し、又貸しが多々あり、誰が使っているのかも分りません。さしあたり、法務局に行って、
  • サラリーマン 兼業農業格闘記

2014年4月29日火曜日

だーいすきなのはーひーまわりのたねー

昨年、大輪の花を咲かせた、ジャンボひまわりの種を納屋に置いておいたら、ネズミ?がかなり食べてしまっていました。
彼らも良く知っていて、出来の良い種を選んで食べているようです。

この程度の失敗で助かったというべきですが、害獣、害虫、病気、天気等、本当に農業は気を配ることが多く、奥の深さを感じます。

先人たちの苦労と智慧をもっと貪欲に蓄積しないといけませんね。

こちらが、昨年秋にとれたヒマワリの種です。
大きな種がビッシリ入っていたのですが・・・・。

2014年4月22日火曜日

農業委員会からの改善指導文書と道路拡幅計画

農業委員会から、耕作放棄地をどうするのかとの改善指導文書が届きました。
えっ、「全て草刈りもしてましたし、耕運機もかけてますけど。」と電話したところ、「パトロールした折の証拠写真もある。どうするのか、文書で返事をせよ。」とのご回答。

仕方なく、農業委員会に行って、現状写真と委員会の証拠写真の付きあわせをしました。(ブログやってて良かった!)
いや、ひどいもんです。途中から証拠写真を見せなくなってしまい、持参した写真を受理し、改善指導文書は差し替え・・・・・。

そもそも、村から選挙で選出された農業委員(月額報酬2万円の非常勤公務員)と農業委員会の職員でパトロールしたとのこと。

昨年から格闘していた折、農業委員と何度も話をしているので、これまでの耕作放棄地について改善に取り組んでいることをよくご存じのはずですが・・・・・。

また、当該農業委員は、自分や親戚の土地を自分でシャッジすることになってしまうシステムになっています。これ、システムエラーとヒューマンエラーのダブルエラーではないかと事務局長に指摘しても、「これまでこれでやってきた。問題ない。」の一点張り。しかも、「元町長(有力政治家一族)の農業委員会長に報告した。」の繰り返し。







前年度までは改善指導文書など届いたことも無く、改善に取り組んだ途端に指導文書が届く不思議さに、不信感を抱き、都市計画課に確認に行くと、当該農地に道路拡幅の要望が出ているとのこと。
また、義父に再確認したところ、村の人間から、「印鑑だけ持って来い。」「坪1万でええやろ。」との電話が続いているとのこと。

このような事実にあまりにも腹が立ったので、これ見よがしに、拡幅道路沿いに、ピオーネ、イチジクの苗を並べて、植えてやり、義父には、都市計画課から正式依頼が無い限り、村人からの要請には一切対応しないことを確認しました。

また、ジャンボヒマワリの種も撒きましたので、夏場には美観をお楽しみいただけることと思います。
政治と農村票、役人の世界は難しいですねぇ。今後、どんなことが起こるのかとも考えています。