2014年4月21日月曜日

じゃがいもの芽が出たよ。


畑を見回ると、3週間前に植えた、ジャガイの芽が出ていました。
ジャガイモ植えたの、小学校4年生の理科の実験以来・・・・・。

ところどころ、種芋が掘り返されています。
イノシシが夜中に荒らしにくることもあるそうです。

自作リヤカー牽引原付バイク ジャイロXも元気に働いています。

2014年4月14日月曜日

桜吹雪とトラクター

名古屋の友人がトラクターに乗りたいというので、花見を兼ねて田んぼに来ました。
桜は満開を少し過ぎ、桜吹雪となっています。








 ヨレヨレだったブルーベリーの苗もしっかりしてきました。


初トラクターの友人、なかなかやります。

2014年4月7日月曜日

鹿のフン?

畑を確認に行きました。
作秋に植えた果樹苗が芽吹いて来ています。

桜も満開です。

除草シートの上に、こんなフンが沢山転がっています。
ウサギ?、 帰宅して色々調べたところ、どうも鹿のようです。
市内での野生動物の農業被害はシカ、サル、イノシシの順で圧倒的にシカが多いそうです。
今のところ、被害らしい被害は感じられないのですが、実際に犯人を見てみたい気がします。

2014年3月10日月曜日

14年放置したヤンマーのディーゼルエンジン トラクター Ke-2D のエンジンをかけてみる。

14年放置したヤンマーのディーゼルエンジン トラクター Ke-2D 。

新品バッテリーを載せ、エンジンを吹かしたクルマのバッテリーにつないでセルを回しますが、白い煙ばかり出てエンジンはかかりません。

兼業農家の友人の指導で、エアフィルターにガソリンを垂らしてセルを回してみたところ、見事始動に成功。

その他、熱湯をラジエターに入れてエンジンを温める方法もあるそうです。


2014年3月8日土曜日

14年放置したヤンマートラクターのエンジンをかけてみる。

以前、ご紹介しましたが、納屋には14年前に義父が140万円で購入したヤンマーの赤いトラクターKe-2Dがあります。

ディーラーからの納車日に、エンジンをふかし過ぎた義父はディーゼルエンジンの激しいトルクにウィリーしてしまい、この機械は危険だとお蔵入りさせまま、放置されているトラクターです。
今でも、シートにはビニール、ステップには紙が被さったままで、絶対に触らせてはくれません。


使用時間も1.4時間となっており、14年落ちとはいえ、事実上の新車です。

これまでの農地との格闘実績を評価いただき、やっとのことで使用許可をいただきました。
ところが、鍵や説明書の所在は不明です。

ヤンマーのディーラーに連絡をし、先ずはキーシリンダーの交換をお願いしたところ、何と、トラクターの鍵は共通のもので、自動車やバイクのように一台一台、別の鍵にはなっていないとのこと。こんなん、盗み放題やないですか。どうりでヤフオクに農機具の鍵が出品されているわけです。
鍵の入荷連絡をいただき、ディーラーに行ったところ、農機具の展示会をしていました。

クルマの展示会とは違う印象です。
お客さんが、農家の方ばかりなので、かなり年齢層が高く感じられました。

やっとのことで、トラクターの鍵を入手し、新しいバッテリーを載せて、クルマのバッテリーと繋いでセルを回します。ところが、期待に反し、白い煙が沢山出るだけで、エンジンがかかる気配はありません。

 どうです。綺麗でしょ。正真正銘の未使用車です。笑