2013年8月22日木曜日

さしあたり、草刈りをしてみました。

 何から手をつけて良いものやら分からないのですが、さしあたり小さな農地から草刈りを始めることにしました。


草だけでなく、沢山のゴミが・・・・。
これは骨が折れます。
この土地をどのようにちゃんとした農地に戻していけばいいのでしょうか。

隣りの田んぼでは、整然とした稲が植えられています。
今まで感じたことが無いのですが、水田って綺麗なものですねぇ。

2013年8月19日月曜日

納屋を開けてみました。そこには、想像を絶する光景が・・・・・。



納屋を開けてみました。そこには、想像を絶する光景が・・・・・。
こちらは、手の付けようがありません。
使途不明の農薬も沢山転がっています。




そもそも、建物自体が倒壊寸前です。

一方、こちらはヤンマーのトラクター。KE-2D


ディーゼルのトラクターは距離計ではなく、時間計が取り付けられているのですね。
しかも、1.4時間って、10年以上前に買ったのに新車のまま・・・・・。

草刈機が3台あります。
2サイクル混合油方式とのことで、ホームセンターで混合ガソリンを購入、1台はなんとか動きましたが、2台はエンジンがかからないので、修理に出しました。


さしあたり、草刈機の練習を兼ねて、2時間程、庭の草を刈りました。
下の写真が、刈り取り前なので、少しは綺麗になったのでしょうか。


田畑の現状を確認

田畑の現状を確認します。驚くことに、全て嫁の実家のもの。その他にも竹藪等があります。

このあたりは、村の方に使ってもらっています。


 雑草地と化している農地。



ここは、菜園と化し、又貸しが多々あり、誰が使っているのかも分りません。













さしあたり、法務局に行って、登記簿謄本を上げてみることとなりました。

ある日突然・・・・・。⇒ 兼業農家に・・・・。

ある日突然、嫁から相談がありました。

田舎の田畑が、農業委員会から不耕作で放置されているので、改善命令を受けたが、地権者の父親は高齢で離れた街に住んでいるので、どうにもならない。
ついては、田畑での耕作を始めたい・・・・・。

ちちちちょっと、待って。私は私立文系大学出身のサラリーマンで、近所に兼業農家の友人はいるものの、農業の経験は全く無し。電気工事ならアルバイトですこし自身もあるけど、農業って無理・・・・・。

さしあたり、五月の日曜日に高速道路で20分位、片道走行距離40キロほど離れた現地を確認に行きました。
嫁と結婚して随分の年月が経ち、父親の実家が大きな土地を有する農家で、貸農地でいくばくかの収入を得ていて、いずれは相続が生じることを聞いてはいましたが、実物を見たことはありませんでした。
何でも、村一番の大地主だったとのことで、昔は乗馬用の馬もいたとのこと。終戦後、農地改革でかなり農地をとられたものの、現在でも市で指折りの農地を持っているとのことでした。

実家へ行って、ビックリ。庭と通路の見分けがつきません。





人が住まないと、家はこれほど傷むんですね。
この後、納屋を開けてみました。そこには、想像を絶する光景が・・・・・。