2014年1月27日月曜日

約10年ぶりに耕運機で畑を耕しました。

何とか、Vベルトを交換した耕運機で、畑を耕しました。
もう10年も耕されていない畑で、伐採した雑草が表面に堆積している状況で、耕耘しても地質が改善するのか、正直疑問です。

でも、当初植えつけたブルーベリーの苗は、何とか生き残っているのは、嬉しい限りです。

上の写真は、昨年五月の写真です。

必死になって草刈りをし、3度も耕耘した結果、こんなに綺麗になりました。
全く、見違えるような変化です。


こちらの田んぼも、こんなに綺麗になりました。
次回は、ヤフーオークションで培土器を購入し、肥料を撒いた上で、畝を上げ、本格的に畑作の準備が出来ると楽しみにしています。



2014年1月26日日曜日

再チャレンジ 耕運機のVベルトを交換しました。

先般、石川島芝浦農機(IHIシバウラ) SS552Fという耕運機のVベルトを交換しましたが、ベルトの詳細なサイズが判らず、メーカーに問い合わせ、SB-41という適合サイズのベルトを教えていただき、再度交換しました。


サイズ記録の為、車体にペイントマーカーで書き込んでおきます。笑

見た目、少し緩いかなと感じましたが、クラッチを繋いでみると、相性バッチリ。(当たり前!)

動画でクラッチの動きを是非ご覧ください。

2014年1月25日土曜日

雨水貯蔵用にドラムカンをヤフオクで落札しました。

田畑には水が必要ですが、水田中心のこの村では、冬場は水路の水が枯れています。
ついては、雨水を貯めておくために、ドラム缶を購入しました。


ヤフオクで1本1000円、2本で2000円。
出品者はクルマで30分程度の場所なので、直接引き取りに行きました。
 
中古品ながら綺麗な質感によく見てみると、雪印メグミルクのリンゴジュース運搬用のドラム缶でした。オイル缶と違って、洗浄不要で、助かります。
良い買い物をしました。

2014年1月21日火曜日

雪の中で耕運機のVベルト交換

 昨日、田んぼの草刈をした後、耕運機をかけていたところ、急にバキバキという音が・・・。
どうも、ドライブベルトが切れたようです。
格安ジャンク品の耕運機ですから、覚悟はしていたものの、エンコしたのは田んぼの一番奥。自力では田んぼから出すことも出来ず、ガソリンを抜いて、シートをかけて、帰宅しました。

本日は朝から積雪がありましたが、ホームセンターコーナンでVベルトを購入、耕運機のレスキューへ・・・・。
故障したのは、石川島芝浦農機(IHIシバウラ) SS552Fという耕運機ですが、ネットで探しても諸元表は無く、外れたベルトと店頭のベルトを比べながらの購入です。

こういう日は三輪バイクが頼もしく見えます。どんどんあぜ道を走って、田んぼの奥まで工具類ほ運びます。
なかなか開かないドライブベルトケースを開けたところ、切れているドライブベルトは2本。
仕方なく、購入してきたベルト1本だけを力技で駆動系プーリーに押し込み、少しベルトが緩く感じますが、何とか自力走行可能となりました。

そのあと、慎重に道端まで耕運機を運転し、リヤカーに乗せて無事回収。
あー、疲れた。

2014年1月16日木曜日

永年放置されていた、鶏小屋の前の畑を開墾しました。

これが、昨年5月に写した鶏小屋の前の畑付近

 永年放置されていた、鶏小屋の前の畑を開墾しました。

草払機で雑草を刈り、チェーンソーで大きな木や切り株を根本から切断、そして石を拾います。

 耕運機を三往復もかけてやると、雑草は土の中に埋まり、フカフカの土が出現。

感動的な風景です。


以下は、昨年5月に写した裏の畑付近。旧鶏小屋や土塀で畑の位置を類推されて下さい。笑




 寒い一日でしたが、前進が感じられる自由した一日でした。
 作業結果が実感できると、つらいと思っていた開墾作業も楽しくなりますね。
 また、週末に頑張ります。